こんにちは。

地元京都のお店を紹介します。

「小川珈琲」です。

ホームページみると1952年創業とあるので約70年の老舗です。

直営店は、11店舗(京都以外には、東京2店舗、埼玉1店舗、滋賀1店舗)。

京都に来たら、必ず立ち寄るべき喫茶店の一つです。

今回は、その中でも京都中心部に構える「堺町錦店」を紹介します。


旅っくす公式サイト

お店の特徴

店内が最高です。

京都の町家を改装した雰囲気に、和の雰囲気漂う中庭。

これを眺めながら時間を過ごせます。

半オープンキッチンなので、作っている方の姿も見えます。

こだわりの珈琲と料理

コーヒー豆はオーガニック中心。エシカル製品のみの扱いです。

環境やSDGSを意識する方も安心です。

料理は、モーニングとランチのみですが、素材は地元京都産中心です。

この日は、炭焼きトースト 糀バター/目玉焼きとポテト入りソーセージを食べました。

1300円です。実は、糀バターが最高においしい。パンもしっかりした生地でもっちりして

抜群においしいです。

くつろげる空間づくり

和の雰囲気漂い、モダンな空間です。時間の流れがゆっくり感じられます。

ただモーニングはものすごく混雑します。

中も外も待っている人により、結構ざわざわ感がでてしまいます。。。

本店が京都市内中心部から少し離れた住宅街にあって、ここもかなり混雑します。

なので小川珈琲は京都市民にはしっかり根付いたお店です。

メニュー

コーヒー単品は600円ほど、モーニングは1000円前後です。

サンドイッチもあるようで、1300円くらいで3種類ほどありました。

ランチは1800円くらいです。

本店のモーニングはもう少し安いです。

店舗によって提供する商品が異なっているようです。

通り過ぎる

外に店看板がないので、通り過ぎる可能性もあります。

地面に「小川珈琲」と書いてます。

しっかり場所のリサーチをして行きましょう。

少し南に下がると有名な錦市場

そして、少し南に歩くと皆さんが必ず立ち寄る「錦市場」です。

この日は久々に寄ってみました。3年ぶり?くらいかと。

雰囲気が大分変っていて、立ち飲み、昼飲み、食べ歩きと京都の食材をその場で堪能できるようになっていました。調子にのってビール飲んでしまいました。

小川珈琲 ➡ 錦市場で半日は時間を確保しておいた方がいいかもしれません。

まとめ

珈琲、パン、バター、野菜の食材、空間づくり、立地と全てにこだわりを感じられるお店です。

中心部なので京都駅から地下鉄で数分とアクセスよく、他の観光地(清水寺、八坂神社、京都御所など)にも徒歩圏内です。

京都観光には是非お立ち寄りを!

カテゴリー: 観光

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