こんにちは。

大寒波が日本全国を襲ってます(2023年1月25日)。

交通網の乱れや大渋滞に遭われた方ほんとに大変だったと思います。

実は、長時間停車したJR京都線は毎日通勤で利用しています。

雪もありテレワークにしたので、運よく回避できました。

何時間も電車にいた方々の疲労は大変だったと推測します。

そんな日ですが、京都市内では滅多に降らない雪を堪能したくて、ジョギングしてしまいました。

調子にのって走ると滑って頭をぶつけたり、、、けがに繋がります。

そこで10km程度無事走った感想と転ばないために考えていたこと、感じたメリットをお伝えしたいと

思います。


雪の日にジョギングで気をつけること

速く走ろうとしない

普段のジョギングも同じですが、「速くはしらない」目的が異なります。

普段の場合は、長距離走るためのマネジメント、力を抜いて余計な体力を使わない、

自分の体にあった無理のないペースの維持が目的です(個人的にですが)。

雪の場合は、純粋に滑って転ばないためです。

普段は、5分/1km~4分30秒/1kmの間で走ること多いですが、この日は最初の1km6分以上かかってます。

その後は、なんとなく慣れてしまって少しペース上がりました。

重心の真下に足を着地させる

ランナーは知ってる方多いと思います。

頭から足までが一直線になるイメージです。

足への負担が軽減され長距離に向いていると言われています。

そのためには、少し前傾で走る必要が出てきます。

さらには、腰とお尻をしっかり持ち上げる必要があります。

常に意識して実践していますが、長時間継続は難しく、後半結構へたれます。

ただ、雪道はそうしないと転びます。そのため、自然と維持できました。

これ大きなメリットでした。なので、最後まで一定のペースで刻むことができました。

体に染みつけばいいのですが。。。

靴はしっかりと

靴はできれば、新しめで裏面がまだしっかりしたものを履きましょう。

当然なことですみません。

ある情報では、500kmで交換することが一つの目安とありました。

アマチュア・市民ランナーの私はもっともっと履きますけどね。。。

この日は、購入して半年程度の靴で走りました。

私の月平均走行距離は、150kmくらいなので履きすぎですね。

何度か雪に足取られました。。。

寒さ対策はしっかりと

なんせ寒いです。

走ってると温まってくるので大丈夫と思いがちですが、手先・足先・首といった心臓から離れた部分は

しっかり守りましょう。

手袋、ネックウオーマーは必須です。そしてインナーは足首、手首まであるものを身につけましょう。

ジャケットまでは必要ありません。

なんせ気持ちいい、そして効果的

空気

寒い空気が気持ちよく、本当に気持ちいいです。

走ってる時も走り終わった時も、冬の空気は違いますね。

走り方の改善

フォームをより一層気をつけるので、いい癖が身につきます。

体重移動、足の運び、腰・お尻の位置をずっと気にすることができて、一定に維持できます。

フォームの違いに気づき、スムーズな走りになっていると感じます。


まとめ

色んな効果ありますので、試してください。

ただ、怪我の注意と周囲の人に迷惑にならない場所で走る。

これは守りましょう。

私は、一般道を1.5kmほど走ると車の入らない運動公園があるのでそこをグルグル回りました。

雪の日だったので、人も少なく例え転んでも誰かを巻き添えにすることありません。

冬はマラソンシーズンです。しっかり走っておきたいという方も多いのではと思います。

走った後は、温かく甘いものが合います。

寒さに負けず、外に出てランを楽しみましょう。

2月19日(日)は京都マラソンに出走します!


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カテゴリー: マラソン

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