こんにちは。
今回は趣味のマラソンに触れたいと思います。
今シーズンは、2022年11月20日神戸マラソン、2023年2月19日京都マラソンに参加しました。
※10月~3月くらいまでがマラソンシーズンです。全国で色んな大会が開催されます。
北海道は8月開催ですが。。。
初マラソンは2013年の京都マラソンです。
その後、年1回くらい(コロナ禍は除く)のペースでフルを走り、ハーフも年1回~3回
大会に参加しています。
マラソン歴は、10年以上です。
今は、2023年2月26日なので京都マラソン終わって数日経過したとこです。
足も完全に復調し、明日からジョギング再開です。
10年以上コツコツ走り続けた市民ランナー目線で神戸・京都マラソンの感想
今後の予定や目標などお伝えしたいと思います。
「ジョギングを続ける方法」「雪の日にジョギング メリットと注意すること」
という記事も書いています。合わせて読んでもらえると嬉しいです。
1.今シーズの記録
目次
2022年11月20日 神戸マラソン 4:05:28
2023年2月19日 京都マラソン 4:13:01
目標を3時間30分切り(サブ3.5)にしていたので、不甲斐ない記録です。
全然納得できてないです。
京都は、計測が少し遅れたので距離若干短めです。
そんな記録でその目標にする根拠なに?
みたいな目で見られそうなので、ベストタイムを先に伝えます。
「3:39:41」です。なので本気でサブ3.5を目指してました。
出した大会は2017年11月23日の福知山マラソンです。
ずっと走ること継続しているし、足も鍛えてきたので自信もってサブ3.5を目標にしました。
1kmを5分で走ると3:31:00の計算です。
走り終わった時は本当に悔しかったです。
2.振り返って
考えると
①神戸マラソン
トイレに時間かかり、最後尾からのスタートになった。
人を抜くことで余計な体力を前半に使ったことで後半大きくペースダウンでした。
久々のマラソンペースをつかむことができなかった。
歳をとった?
②京都マラソン
雨と寒さで体力奪われた?
神戸の反省から前半抑えたにも関わらず後半失速。
寒さでペースアップできなかった。
写真撮るために何度も立ち止まった。
途中からタイム出せないという戦意喪失で諦めた。
理由はこのあたりと感じています。ちなみにラップです。
後半の失速がひどいです。
大会までの練習方法、練習量は2017年と変わりません。
シューズは厚底ではないですが、2017年よりはいいもので履きなれた靴を履きました。
6歳ほど年齢重ねたけど、そこはあまり関係ないと思っています。
人のばらけない前半は、まっすぐ走れず、くねくねしながら人を抜いていくので
本当に余分な体力を消耗してしまいます。
3.走った感想
①神戸
アップダウン少なく走りやすかったです。
ゴール(市民広場)前の神戸大橋だけがきついです。
坂の傾斜がきつく、海を越える橋なので障害物なく風が強烈です。
疲労困憊の後半には試練です。
明石大橋少し越えた舞子が折り返しになるのですが、海沿いをしばらく走ります。
その景色は最高にいいです。漁船も応援してくれました。
スマホ持って走ればと後悔です。
②京都
実は、6回目の参加です。
2013年の初マラソンも京都です。
スタートから嵐山までの6kmくらいは平坦な道が続きますが、
そこからなだらかな登りと軽い下りが10kmほど続きます。
これ結構足にきます。
その後は、平坦な道が続きますが鴨川沿いを走るのが特徴的です。
以前は土道でべとべとで走ってました。今はしっかり舗装され走りやすくなっていました。
観光名所をぐるっと回るコースなので走っていて飽きないです。
また、学生の街なだけあった沿道の学生応援がすごいです。
様々な大学が盛り上げてくれます。
そして、芸妓さん、舞妓さんもいました!
仁和寺の方々の横断幕は京都マラソンの名物です。
4.過去の出場記録
京都マラソン2013(初) 4:23:43
京都マラソン2014 4:04:04
京都マラソン2015 3:50:55
京都マラソン2016 3:56:08
福知山マラソン2017 3:39:41
京都マラソン2018 3:40:00 ⇐これは本当にちょうどです。
神戸マラソン2022 4:05:28
京都マラソン2023 4:13:01
うーん。きれいな山型。。。
普段の練習量は、週2回~4回程度のジョグのみです。
距離は、夏場は9km/回(5分~5分20秒/kmペース)
冬場は10.6km/回(4分30秒~4分50秒/kmペース)
月平均走行距離は100km~150km程度です。
これを2011年くらいから続けています。
今回の完走セットです。
走る前、20km地点・30km地点・35km地点の補給、完走後です。
伸縮ポーチなどは必須ですね。
5.マラソン中に考えていること
20km地点くらいまでは、しんどさはほぼ感じないです。
走っていて楽しい感じです。「まだいける」と思い続けられます。
マラソンハイと言われる状態かもしれません。
20km~30km間は「しんどいけど足動くし、まだいける」
「記録目指す」「応援ありがとう」という感じです。
30km過ぎると「しんどい、足痛い」「まだ10kmもある、歩こかな、、、」
「応援ありがとう」です。
そして自分との闘いが始まりす。「もう諦めて歩く」「歩いたら負け」
この繰り返しです。
35km過ぎると足の機能がついていかなくなります。気力でも膝が痛いので
何とか前に進む。「みんな苦しんでる」「ゴールまだなん」こんな感情が
出てきます。応援にも手を触れない、ありがとうと思える余裕がない、くらいしんどいです。
そんなこともゴールが見えると全て吹き飛びます。
そしてゴールすると、「また走りたい」とすぐに思ってしまいます。
不思議ですね。
まとめ
京都も神戸も素晴らしいコースで、素晴らしい大会で、応援も最高です。
そしてマラソンという競技も最高です。
来シーズンも地元の京都マラソンはエントリーする予定です。
神戸は奈良と日程が近いので、どちらかにエントリー予定です。
個人的目標は、サブスリーと全国のマラソン大会制覇、
ホノルルマラソン参加です。
マラソンについては、色んな視点でブログあげていきます!
次回も楽しみにしてください。
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